プラモデルを効果的に撮影するコツ

写真撮影

プラモデルが組み立てられたら、完成した姿を綺麗に撮影したいと考える人も多いことでしょう。
撮影する時は、高性能なカメラがなくても、ポイントをしっかり押さえれば、スマホでも十分に美しく撮影できます。

撮影にあたって、まず考えたいのが、写真からどのようなことを伝えたいのか、プラモデルのどんな表情を切り取りたいのか、という点です。撮影に対するコンセプトがはっきりしないままに、ただ何となく撮影をしただけでは、今ひとつ魅力が伝わり切らない写真になってしまいます。
クールな顔の表情を強調したいなら顔をアップにして撮影する、といった感じで構図やアングルを工夫しましょう。

ポージング

写真の印象を大きく左右するのが、プラモデルが取っているポーズです。直立姿勢で撮影するだけでは面白味がないので、できるだけリアルに動きが伝わるような大きめのポーズを取らせて撮影するのがおすすめです。
緻密なつくりのプラモデルなら、動かし方によって細かなニュアンスを付けることができます。頭のてっぺんからつま先に至るまで、こだわりを持って位置を決めて、ベストポーズでの撮影ができるようにしてください。

被写体

プラモデルの多面的な表情を撮影したい場合は、スマホで動画撮影をすることも検討してみてください。
「寄り」と「引き」の技法をうまく使いこなせば、プラモデルの生き生きとした表情が引き出せます。被写体をアップにする「寄り」で撮影をスタートし、徐々に被写体と距離を広げる「引き」の技法を取り入れて、全体像が見えるように撮影してみましょう。「引き」から「寄り」にズームする方法と比べて、ブレが発生しにくいため、動画撮影にあまり慣れていない人でも、比較的満足できる仕上がりになりやすいです。

ブレに注意

動画撮影時の身体の使い方にもコツがあります。動画撮影時は、どうしても手を動かしながら被写体を追って撮影したくなるものですが、手を動かすとブレの原因ともなってしまうため、重心の低い腰を中心にして動かすように心掛けてください。

ちょっとしたコツを掴むだけで、プラモデル撮影の満足度がぐんと変わってくることもありますよ。