プラモデルの工具セットを購入するメリットとは?

プラモデルの工具セットを購入するメリット

工具セットを購入するメリット

プラモデルを製作するためには様々な工具が必要になります。代表的なものとしては、ニッパーやピンセット、ヤスリ、カッティングマットなどがありますが、それ以外にもデザイン用ナイフや墨入れ用ペンなどもあると何かと重宝するはずです。
これらの工具はそれぞれ単品でも販売されているため、必要なものだけをチョイスして購入することも可能なのですが、特に初めてプラモデル製作に取り組むというような方にとっては、何を揃えておけばよいかを自分だけで判断するのは容易ではないでしょう。

工具セット

そんな時に便利なのが工具セットです。
プラモデル用の工具セットには製作に必要な工具が一通り含まれているので、それだけ購入すれば初心者の方が取り組むような一般的な商品を組み立てるのには十分であることがほとんどです。このように、個別に工具を買い揃えていくことが不要になるというのは、工具セットを購入する大きなメリットであると言えるでしょう。
ただし、一言で工具セットと言っても色々なタイプがあります。中にはプロ向けに販売されている本格的なものもありますが、そういったセットに含まれている工具の中には使いこなすのが難しいものもあるため、初心者の方が購入する場合にはそういったタイプではなく、入門用のセットを選ぶようにするのがおすすめです。

工具の費用

工具セットを購入するもう一つのメリットとして、一つひとつ必要な工具を買うよりもトータルの支出を抑えられるという点も見逃すことはできません。セットによって価格水準は異なるため、一すが、ほとんどの場合は含まれている工具をそれぞれ購入する場合に比べると安い金額で一通り必要なものを揃えられるはずです。
タイミングを見計らってセールが行われている時に購入すれば、さらにお得に工具一式を手に入れられます。そのため、あえて急ぐ必要がないのであれば、定期的に工具セットが販売されているオンラインショップなどをチェックして、価格が下がったところで購入するようにするのもよいでしょう。

プラモデルの接着剤は用途に合わせて選ぶ

接着剤は用途に合わせて選ぶ

プラモデル作りのクオリティを上げるためには、接着剤を用途に合わせて正しく選ぶことが大切です。プラモデルには、プラスチックだけでなく、金属を使うことも少なくありません。
すなわち、プラスチック同士の接着だけでなく、プラスチックと金属、金属同士を接着するケースも出てくるということになります。

プラモデルの組み立て

プラスチック同士を組み合わせる場合は、基本的にプラスチック用接着剤を選べば大丈夫です。プラモデル用接着剤とも言われています。このタイプの接着剤は、さらに二つのタイプに分かれています。粘度がないサラサラタイプのものと、高い粘度を持つドロドロタイプのものです。サラサラタイプのものは、差し込みタイプ、流し込みタイプと言われることもあります。お互いのパーツを組み合わせた後、その隙間に流し込んでいきます。乾燥するまでの時間も短く、はみ出しにくいため、きれいに仕上げたい時にピッタリな接着剤です。
一方、このサラサラタイプよりもさらに強度を上げたい場合は、ドロドロタイプを使います。こちらのタイプは、あらかじめ片方の接着面に先に塗布してから、もう片方のパーツと接着します。ただし、はみ出しやすいため、塗布する量には注意するようにしましょう。

プラスチック用接着剤

プラスチック用接着剤は、プラスチックを溶かして接着するという特徴を持っているため、素材に金属を使う場合は選択することができません。このような場合は、瞬間接着剤がおすすめです。瞬間接着剤にも、サラサラタイプとドロドロタイプという二つのタイプがあります。広範囲に塗布する必要がある場合は、サラサラタイプを選ぶようにしましょう。反対に、細かい部品を取り付けたい場合は、ドロドロタイプが向いています。一度爪楊枝などに付けてから、それぞれの部品の接着面に塗布すると、はみ出しにくく、きれいに仕上げることができます。
塗装済みのパーツを接着したい場合は、エポキシ接着剤がおすすめです。先に説明したプラスチック用接着剤を使うと、塗料が溶けて汚くなってしまうからです。
エポキシ系のものを選べば、そのような心配もなくなるでしょう。エポキシ接着剤の場合は基本的に、主剤と硬化剤という二種類の材料を混ぜて使います。

プラモデルをきれいに塗装したい方はYouTubeをチェック

きれいに塗装したい方はYouTubeをチェック

自作したプラモデルの塗装をしたいけれども、きれいに塗れるか不安だという方は少なくないでしょう。また、一度塗装をやってみたもののムラになって失敗してしまったという方もいるかもしれません。
初心者にとって、プラモデルをムラなく均一に塗装することは非常に難しいものです。塗装方法に悩んでいる方は、YouTubeで紹介している方法を参考にしてみてください。

船のプラモデル

YouTubeによれば、塗装で使う塗料をちょうど良い濃さに調整することが大事だということです。塗料はそのまま使うのではなく、通常うすめ液を混ぜて希釈していきます。この時、そのままプラモデルに塗るのではなく、一度、不要なプラスチックに試し塗りをするようにしてください。塗料が濃すぎると伸びが悪くパサつきやすいです。逆に薄すぎると下の色が透けて見えてしまいます。
したがって、あらかじめ塗料の濃さをきちんと確認してください。

塗り重ねが大切

プラモデルをきれいに仕上がるためには、1回で塗るのではなく数回塗り重ねることも大事です。また、塗る際には縦、横、斜めと順番に塗り重ねていくときれいにムラなく仕上がります。筆塗りをしていると塗料に気泡が出てくるので、一個ずつ丁寧に潰していくと良いでしょう。
重ね塗りの間には1時間ほど時間を空けて、しっかりとプラモデルを乾かすことが大切です。もしも乾燥を疎かにしてしまうと、乾いていない塗膜が崩れてしまって汚くなります。
筆塗りは根気が必要な作業ですが、自作のプラモデルをきれいに塗装するためには辛抱強く頑張りましょう。
プラモデルを筆塗りしていると、別のカラーの塗料が他の場所にはみ出してしまうということは多々あるものです。

そういう場合は、コンパウンドを使うと良いです。このコンパウンドというのは、細かい粒子を擦り付けてパーツを磨くためのペースト状のものです。先が尖った綿棒にコンパウンドを少しつけて、塗料がはみ出した部分を軽く拭き取っていきます。すると、塗料がきれいに落ちてくれます。ゴシゴシと擦りつけてしまうとプラモデルに傷がつくので、優しく拭き取ることが大事です。